注文住宅・建売住宅の違いを復習 - 姫路で新築に暮らすなら注文住宅と建売住宅どっちがいい?

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注文住宅・建売住宅の違いを復習

それでは、注文住宅と建売住宅の違いについて、再度確認していきましょう。
改めて比較しながら見返すことにより、新たな発見があるかもしれませんね。


【注文住宅とは、こんな家だ!】
注文住宅は、自分で1から間取りを考え、様々なことが自分の思い通りになるクリエイティブな住宅です。
そのため、あなたの思う理想の家を自由自在に実現することができます。
また、自分で済む土地を決めることができるのも魅力の1つです。
好きな場所で好きな生活ができる。
考えるだけでもワクワクが止まりませんね。
このような生活をお考えのあなたは、ぜひ注文住宅を建てることをオススメします。

【建売住宅とは、こんな家だ!】
建売住宅は、あらかじめ決められた土地に複数の同タイプの家を建て、業者が売りに出すスタイルの住宅です。
注文住宅よりもリーズナブルな値段が設定されていることが多く、お得に新築を購入することができます。
お安く、でも安定した性能の新しい家に住みたいという方にとってこの点はとても魅力的ですね。
また、完成した家を見てから購入が決められるのもポイントです。

【注文住宅と建売住宅、こんな人たちが買っています!】
独自の調査で、100人の新築購入者にインタビューしました。
すると、注文住宅を購入した方が100人中65人、建売住宅を購入した人が35人という結果になりました。
注文住宅を購入した方に理由をうかがうと、「自分だけの家を作りたい」という方がほとんどでした。
やはり、はじめから自分たちで家の構造を考えることができるのは、そのような方々にとって大変魅力的に感じられるのかもしれませんね。

一方で、やや少数派となった建売住宅の購入者に理由をたずねたところ、「良い品質のマイホームがほしい。でも、1から考えるのが面倒だった」という方が大多数を占めていました。
やはり、忙しい現代社会の中で、このように、スピーディーに住宅が購入できることに対しうれしさを感じる方も一定数いらっしゃるようです。